2023.2.14朝113-56-36.5
朝食 宅配クック123 刻み普通食
- ホキ西京焼き
- れんこんの甘酢漬け
- しゅうまい
- 蒸し鶏の胡麻だれ和え
- 小松菜のお浸し
- 赤しそ大根
母のもったいない病が朝から炸裂!
今朝は、オムツを交換しないと・・・・。
説得?クチ喧嘩?でやっと交換。
「もったいない」は、悪魔の言葉!
もったいない・・・・これは、悪魔の言葉だ!
例えば、オムツ。
母は尿を取り込める限界まで着用しようとする。
定期的に交換するという考えはない。
尿を限界まで取り込む・・・・これは、一見すると合理的だ。
しかし、限界ってことは、ちょっとでも交換が遅れると、尿がズボンに漏れ出す。
当然尿がついたズボンは交換・洗濯となる。
この点を指摘すると、
ちょっとくらい・・・・とか、
履いているうちに乾く・・・・・とか、
言い訳が無限に出てくる。
「もったいない」が介護者のメンタルを病ませる!
「もったいない」がなければ、オムツ交換だけ。
「もったいない」があると、説得、オムツ交換・・・・時々ズボン交換。
「説得」の一手間、増えるだけだという介護を経験していない人は言う。
しかし、「もったいない」があると、説得に5分かかるし、オムツ交換にも協力的はなくなる。
決して一手間ではない。
しかも、毎日「もったいない」があると・・・・・・。
単純に30時間(5分×365日÷60)、介護者の時間を奪う。
「もったいない」があると、毎日説得や非協力的なオムツ交換があるので、介護者のメンタルエネルギーを著しく消耗させる。
毎日少しずつ削られる介護者のメンタルエネルギー・・・・・。
これが枯渇したとき、介護者の精神が崩壊する。