2023.8.26夜142-86-36.4
2023.8.27朝115-81-36.2
朝食 宅配クック123 刻み普通食
- カツオ煮付け
- 花形人参
- ほうれん草と人参の煮浸し
- ちくわの磯辺揚げ(豆乳入り)
- うずら豆
- 赤しそ大根
母は2〜3時間おきにトイレ。
短い間隔で、出ないこともある。
出ない時、母はトイレットペーパーで処理をしない・・・。
実際は少量だが、出ているので、それがオムツのギャザー部分に溜まり、足の付け根がかぶれる。
なぜ分かったか?というと、母は夜間3〜4回トイレに行く。
それなのに、トイレットペーパーが2回分しか簡易トイレに捨ててない・・・・。
なぜだろう?
ひょっとして、トイレットペーパーで処理しないことがあるのでは?
っと考えて、母が起き出すタイミングで自室2Fからソロリソロリと降りてきて、観察・・・・決してのぞきではない。
1週間ほど観察して、未処理の場合がけっこうあることが分かった。
なぜ処理しないのか?
これは、母に直接聞いてみた・・・・あくまでも、やんわりと。
僕の仮説は、正解!
問題は、2点。
①尿が出ない時でも、トイレットペーパーによる処理が必要であることを理解させ、実行させること。
②どのようにトイレットペーパーを使用させるか?
①については、僕が皮膚病になっている原因であることを言って、理解させようとしたが・・・・もったいないと理解が得られない。
尿が出ていないのに、トイレットペーパーを使用して処理するのは、もったいないとの母の見解。
どうしても理解が得られず、僕が感情的になり、撃沈・・・・。
この件については、ケアマネから説得してもらうことにした。
それがダメなら、主治医や看護士さんから説得してもらう。
②については、トイレットペーパーの拭き取る面積を大きくして、母の負担を少なくする必要がある。
母は処理のときにトイレットペーパーを手のひらサイズに小さく折りたたむ。
これでは・・・ダメだ。
腕が目一杯広げられる位置までトイレットペーパーを引き出す
これを5回(実際には、母は3回しかしていない)。
束めて、真ん中を鷲掴み・・・・そして、拭く。
最初こそもったいないとケアマネに食ってかかていたが、オムツの上からの実践を繰り返し、なんとかできるようになった。
あとは、トイレのたびに僕が指導する。
5日目には、なんとか新しい処理方法に転換できた・・・・感じ。
この方法は、かぶれ対策としては有効のようで実行した翌々日から明らかに炎症の範囲が小さくなってきた。
しかし、欠点としてトイレが詰まる・・・・。
早速、トイレカップを購入して解決。
詰まる量や詰まった時のトイレの症状もわかったから、溢れさせることはない。
一つ問題が解決・・・・かもしれない。