2023.5.19夜106-59-36.3
2023.5.20朝130-79-36.2
朝食 宅配クック123 刻み普通食
昨日はケアマネの定期訪問日。
最近ディで習字をやって、興味をもったみたい。
ショートでもできないか?を相談する。
回答は・・・・施設に問い合わせしてみるとのこと。
入所に向けて、趣味?をもってもらいたい。
- ディサービスは、幼稚園。
介護者が休息や仕事ができるように、昼間預かってもらう場所・・・っという僕の認識。
- ディケアは、リハビリ主体の幼稚園。
介護者の休息や仕事を可能にするとともに、利用者の身体機能の維持向上を目的・・・っという僕の認識。
- ショートスティは、介護者の休息や仕事を可能にするとともに、将来の入所を見据えて、施設での生活を体験する場所・・・・という認識。
これらは、教科書に記述してある定義ではない。
あくまでも、利用者(僕)の利用した感想に基づく定義。
間違っている可能性は、充分に承知している。
施設生活は長い。
統計データによると、平均で5年くらい・・・・・。
毎日単調な生活の繰り返し。
そんな中で楽しみを他人や施設に依存しているようでは、快適?楽しい?施設生活はおくれない。
そこで、趣味が必要になってくる。
ディサービスで、習字をやったようだ。
母によると、小学生の頃?習字を習っていたそうだ。
それで懐かしかったようだ。
動機は、なんでもいいのだ。
ちなみに、母と一緒に習字をしたディの利用者は元?習字の先生らしい。
自宅で書道教室を営んでいたらしい。
少々認知症が進んでいるが、筆を持つと普通の人に戻る・・・・らしい。
昔取った杵柄とは、すごいものだ。
母は元書道の先生にライバル心をもったらしく、自宅でも筆ペンを買い与えたら50枚入りの半紙が1日でなくなった。
限界効用逓減の法則・・・・に従えば、徐々に母の書道への熱意も少しずつ減少していくのだろう。
書道への熱意が永遠にゼロにならないといいのだが・・・・。
熱意がゼロになる前に、次の楽しいことを発見できるといいのだが・・・。