2023.2.13朝114-66-36.0
朝食 宅配クック123 刻み普通食
- 若鶏のから揚げ
- ナポリタン
- 豆サラダ
- 高野豆腐と野菜の煮物
- 若布と干し海老の当座煮
- 白菜漬け
ショートスティ期間にバリアフリー化のための改造をやる予定だ。
まずは、ドアの開く方向を変える。
最初は、引き戸に・・・・っと思ったが、止めた。
ドア枠の上部がガラスになっているので、ガラスを取り外し、板を入れて・・・・・かなりメンドー。
玄関ホールとリビング、母の部屋をバリアフリー化したい。
リビングと母の部屋の高さは一緒(調査済み)。
ついでに、洗面所の床もほぼバリアフリーになる。
玄関ホールの床が他より3センチ低いので、床に板を敷き、カーペットを敷く。
この作戦で、バリアフリー化する。
問題は、玄関ホール側に開く洗面所へのドア。
玄関ホールの床を嵩上げすると、計算上開かない。
どうするか・・・・?
ここ数ヶ月、悩んでいた。
クルマを運転中にふと浮かんだ。
ドアの開放方向を反対にすれば・・・・っと。
ローコストで、いいアイディア!
ドアも再利用できるし、ゴミも少ない。
問題は、母がドアに寄りかかったときに自然に開いて転倒するリスク。
解決案は、玄関ホール側にカギをつけること。
そもそもドアの向こうにあるものは、洗面所、トイレ、風呂。
手洗いなどはキッチンだし、トイレは自室の簡易トイレかオムツの中だし、風呂はもう10年以上自宅の入っていない(母)。
母はそのドアの向こうに行くことはないのだ。
車椅子生活になったら、施設に行かせると決めている。
それは、今日かもしれないし、明日かもしれない。
ちょっとしたら、10年後・・・・・。
でも、その日が来るまで快適に生活できるように努力することは、無駄ではないと思っている。
いや、言い聞かせている。